ジャーナル

終わりから考えて

今はもう会えない人がいます。
仕事で関わっていた方だったのですが、とても素敵な方でした。
 
お昼のぼんやりした光と、その人の横顔、長いまつげ。
彼女と過ごした美しい光景が思い出されます。
特に、彼女と一緒に笑いながら聞いた曲を聴くと、思い出されます。

例えば、とか、もし、とかがあれば、と思う時もあるのですが、そんなことないのですよね。
 
  
 
彼女と過ごした期間から、私のなかでたくさんの言葉にならない課題や学びが生まれました。

 
普段は忘れているのですが、時に思い出され。
 
その度に「私はどう生きる?」という問いが浮かんできます。

 
最後から自分の今を見直して。
  
もう一度気を引き締め、立ち上がることを選択しています。
そして、まるでもう一度生まれたかのように、この世界を味わっています。
 
もう一度、しっかりと地面に足をつけ、自分の世界にかえるような気持ちです。
 
 
 
さっき、ふと気づいたのですが、もう少し先なのですが、お盆も近いですもんね。
だからこそ、かもしれませんね。

  • instagram
  • note

お問い合わせ・ご相談はこちらから

みやま三姉妹
@みやま三姉妹でIDを検索か右側のQRコードで友達追加をしてください。
@みやま三姉妹でIDを検索か右側のQRコードで友達追加をしてください。
閉じる