ジャーナル

あの時はどうやっていたか

生きていると、どうしたらいいかな、と考えるときや、あともう一歩進んでいきたいけど、なかなか上手くいかず立ち止まる時ってあると思います。

そんな時は、自分の過去の経験で似たようなことがなかったか。
その状況はどんな風だったか、自分はどう乗り越えていったか、を考えてみるといいですよ。
そして、今の状況を、過去の経験に照らし合わせて考えてみると気持ちの切り替えの手助けになります。

 
例えば、仕事で新しいことを始める時。新しいことを任された時。
不安になるし、みじめな気持ちになることってあると思うのです。
でも、そんな時は、初めて仕事についた日のことを思い出してみるといいです。

先輩の背中があまりにも遠く見えた日。
自分のできなさに、落ち込みながらも、奮闘する日々。
そして、数年経った自分の姿。
どうやって、そこに辿り着いたのか、たくさんの知恵が詰まっていると思います。
  

 
過去のことって、覚えているようで、時間が経つと忘れてしまうんですよね。

過去は宝庫だと思います。
ただの記憶としてではなく、活用するデータとして考えてみてはいかがでしょう。
 
とにかく何か活路はないか?と考えていると、だんだんいいアイデアがいっぱい出てきます。
部活でがんばった経験や、結婚生活での取り組み。
全く同じ経験ではなくても、どこかにヒントがあったり、生かせる経験、たくさんあると思います。

ぜひ、過去を過去として、放置するのでなく、過去の経験を生かしてくださいね〜!!!

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