ジャーナル

ぼんとの日々

ぼんと暮らすようになったきっかけを話します。

ぼんはいつもいく散歩道にいる野良猫でした。
コロナがひどくなる前から、見かけていた子で、とても人懐こく、見知らぬ人にも抱っこされていました。

その散歩道には結構たくさんのねこがいるのですが、大体の子は警戒心が強くよってきません。

こんなに警戒心がなく、人に寄って行ってしまうこと、もし何かあったら嫌だなと思いながら観察していました。

家にきたばかりの頃

我が家は、預かりボラをしていたねこさんたちがいました。
でも、ちょうどコロナがひどくなる前に、実家にお嫁入りをし、我が家はちょうど誰もいない状態になっていたのでした。

実家でごきげんなでかにゃんとちびにゃん。溺愛されています。

そして、コロナがひどくなり、外出もままならなくなった頃。
夜の人の少ない時間帯のスーパーにいくため、家族と道を歩いていると、ニャーニャー鳴きながら、ぼんがやってきました。

その日は雨が降っていて、寒くて…すごく痩せているぼんでした。
なんともいえない気持ちでした。

この瞬間に、もうこれは保護しよう…このままではこの子ヤバイと。
気持ちが固まりました。

動物病院もコロナの影響で変則的な動きをしていたので、先に予約をし、捕まえ次第、病院へ連れていきました。

捕まえるのも、ぼんは人馴れしていたので、キャリーケースで問題なかったです。でも、場合によっては、ケージの方が良いのかもしれません。

ガブーッ!!!猫じゃらしで遊ぶことが大好きです

病院では、去勢手術や、ノミ取りなど色々してもらいました。
後日、ぼんの糞を持参し、お腹に虫がいないかの検査をしました。

外の子を保護する経験をしたことがなかったので、保護猫活動の先輩に、色々相談をしながら行っていきました。
本当にありがたかったです。

もうすぐで、保護猫活動の譲渡会イベントも再開されるので、また告知します。今はたくさんの赤ちゃんが生まれているそうです。

元々人馴れしているぼんでしたが、やはり家にきた当初は落ち着かなかったです。どうやって仲良くなっていったか、また書きますね。

それでは、今日もよい夜をお過ごしください♪

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