自分を整える朝の日課 その1
おはようございます!
今日も元気!美山知勢です!
朝は誰しもいそがしいものですが、その日を決める大事な時間だと思っています。
今日は私の朝の日課についてお話しますね。
自粛が始まる前からやっていたことですが、自粛生活に入ってからより意識して取り組んできました。
これは自分を整えるためにやっていることです。
朝の日課を取り入れることで、有意義な朝を過ごすことができますよ〜

【朝の日課をすることのメリット】
① 自分のリズムとテンポが掴んで行ける
② あらかじめ決めているので、自然に良い習慣がつく
③ 自分のコンディションの把握
①について
自分が決めた日課をやりながら、今日の1日をどんな風に過ごしていくのか、頭で組み立てて行きます。
前日の夜の段階で、やるべきことは手帳に書き出しているのですが、それをどの順番でどうやってやると気分が良いのか、今日の自分の状態や天気に合わせて考えていきます。
②について
人間は習慣の生き物です。
継続したい癖や取り入れたいことは、心地よい方法で日常に組み込んでいくことがおすすめです。
最初の頃、私は朝の日課を紙に書き出して、壁に貼り、流れを作りました。
それが今も続いています。
③について
ここが一番重要。
やりながら自分のコンディションをみています。
続けていくと、今日はやりたくないとか、今日はどこか調子が上がらないとか、微妙なサインに気づけます。
明日、私がどんな日課をしているのかを書きますが、日課の一つにカーテンを全部開けて、窓も開ける、というのがあります。
私の場合、気持ちが落ちている時はレースカーテンを閉めたままにしてしまいます。
気持ちが乱れている時は、カーテンを開けても、カーテンタッセルで止めることを忘れます。
なんでも予兆というのはあるので、そこを抑えれば、大難は小難になります。
できてないことに気付いたら、そこをリカバリーする。
開けたくないな…と思う気持ちをあえて開けにいくことで、いつものできている状態の自分へと持っていくことができますよ。
明日は、私がいつもやっていることをお伝えしますね。