ジャーナル

肉団子に感謝。

こんにちは!

みなさま、お元気でしょうか?
私はおかげさまで元気にしております!

新型肺炎の影響が様々な方面で出ております。
医療関係者のみなさま、物流関係者のみなさま、スーパーで働いてくださっているみなさま、行政のみなさま、そして、今の世の中を動かすために日々働いてくださっているみなさま。
本当に本当にありがとうございます。
そして、共に、ステイホームで支えている方々。お互いなかなか辛いですよね。共に、がんばって行きましょうね。

先日、いつも行きつけのお店のテイクアウトを取りました。
そのお店は私とパートナーの大好きなお店で、お互いの誕生日、クリスマス、と記念日ごとに遊びに行く、特別なお店でした。
結婚前からも通っていたので、かれこれもう6年以上は通っているように思います。

その日のテイクアウトは肉団子でした。

そこのお店はソースがたまんなく美味しいのですが。(そこのお店は、フランス料理屋さんです)
いつもパートナーと私が食べに行った時は、ソースをパンで全部きれいに舐めるようにして食べていました。本当にそれくらい美味しいのです。

テイクアウトの肉団子を食べた時
久しぶりに自分以外の人が作った味をたべた時。

胸にきました。

テイクアウトでご飯が食べれて嬉しい。
でも、この味はいつもあのお店で食べていた味。

お家で食べれて嬉しい。
でも、この状況ってやっぱり非日常なんだな。

それまで、ばたばたと状況が変わる中で、いろんなことを考え、選択し、不安に思う気持ちを振り払ったり、自分を立て直したり、そんなことをめまぐるしくやっていました。

この肉団子を食べた時、それがいっぺんに体ごと納得すると言うか、一気に状況にやっと頭がおいついたというか。

なんとも言えない気持ちになり、涙が溢れながら、肉団子を食べました。
(パートナーは「うめーうめー」と普通に食べていました。)

でも、ここからやっと諸々が一致したような。
自分の中が一致したことで、やっと地に足がついた感じと。
だからこその、励ましをもらいました。

オーナー夫婦が作っていた場と、私の記憶。
そして中心にあるのは精魂込めて作られてきた味。
そういったものたち全てが合わさって、元気と励ましをもらいました。

そして、切に、あそこのお店でまた食べられますように!と願いました。

外食が余分なことであるとか、芸術は無駄なことだとか、経済的な利益とかから見たら不要なものであるとか。そう言う意見も聞きますし、以前からそう言う風潮はあったと思います。

でも、美味しいご飯や、芸術や、美しい音楽や、漫画や、本や、映画や、ドラマや、詩が。
どれほど、私たちの生活を豊かにして、これほどまでに支えになっているとは。
今回のことで気づかれた方も多くいたのではないかと思います。



色々なことに関して革命が起きる今年ですが、悪いことばかりではなく、
良いことも同じだけあると私は思っています。

私自身、経済的な面においては、色々なことがあまりにも変わってしまい、戸惑うことも多くありましたが、でも、ここからだと思い、がんばっていこうと思います。

自分の中に何もないと思うのでなく、何が出せるだろう、出していこう!

トライアンドエラーを繰り返して、粘っこく、しつこく、根気よく。
自分の望む道へと歩を進めて行きたいと思います。

自分の価値を決めるのは、自分です。
どちらかと言うと繊細なところが多い私ですので、すぐにガーンとなることはよくあります。
でもね、最後のところで、やっぱりその繊細さを言い訳にアイデアを出さず、怠惰な自分でいるのは嫌だと思います。

なので、がんばります!


最近は、ツイッターFacebookに出没しましたが、こちらも投稿がんばっていきますね!
ぜひまたきてください。

あ、ツイッターでは今日のオラクルって毎日やっているので、ぜひ見てください!猫の写真も盛り沢山♪

そりでは。

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