My life is over flowing with
joy and happiness.

初めまして、美山知勢です。
私はみやま三姉妹として、
タロットカードなどを用いたカードリーディング、
身体へのアプローチに有効だと考えるCS60、
そしてライフワークである絵を仕事としています。
三姉妹と名乗っておりますが、一人で活動しています。

私は幼い頃から山のふもとで育ちました。
だからなのか、山を見ることがとても好きです。
(登山はしません)
2018年ごろだと思います。
これからの道、自分がやっていきたいと思うことの方向性と今の自分の立ち位置を考えていたとき、私は地元の山を散策していました。
そして、その時思いついた名前が「みやま」でした。

私がどれだけ浮き沈みをしていようとも、山は青々とし、たくさんの命を育み、泰然自若としている。
毎日変わっているけれど、変わらない様子にどれだけホッとしたかわかりません。
忙しい日々にすり減りそうなとき、会社の窓から見えた遠い山の峰々。
美しいその稜線と、遠くを見るその時間。
とても励まされました。

美しい山の姿は私の心をあたため、
静かに私の人生を支えてきてくれました。

そんな山に敬愛を込めて、です。

そして、私自身が三姉妹である、
ということも関係していますが、
なぜ三姉妹なのか。

私は長いことコンプレックスを
抱いていたことがありました。

自分自身の繊細さと、興味が多岐に渡ること。
自分でもどこに向かっているのか、何がしたいのか、
今の道にたどり着くまでに長く悩み苦しみました。

自分の中ではどこもおかしくないのですが、いかんせん他者の視点が入った時、どうも「?」になるんだな、ということを大人になる段階で気づきました。

心ない言葉を聞くのが嫌でした。
そして、いつしか自分はだめだと思うようになったので、自分の気持ちや感じていることを感じないように蓋ができるならしたいと思いながら生きるようになりました。

ただ、そんな人生はやはり無理があって、
どうにも苦しかったです。

いろんな転機がありました。
様々な人との出逢いがあり、触発され、
自分が自分として生きる意味が知りたくて、
行動し続け今に至ります。

自分の中にはまるで違うと思われるベクトルが複数あること。
でも、それは「私」を軸にして見た時、何も矛盾がないこと。
繊細は弱さではなく、強さになることがあるということ。

初めて自分の在り方を肯定した時、まるで違う世界が広がりました。

そして私の中に広がる世界を見た時、まるで、三姉妹のようだと思いました。

私たち三姉妹は同じルーツを持っていますが、全く違う個性をもち、皆それぞれのカラーで生きています。

そしてなにより、私たち三姉妹のことを思う時に浮かんだのは、夕飯の風景。今は家族も増えたので、より賑やかになりました。

家族というのは場合によっては困難をもたらす難しい存在でもありますので、家族賛美をするつもりはありません。
しかし、私にとって三姉妹を入口とした家族の姿は、一番安心できる場所、HOMEなのでした。

「三姉妹」
私の原型、愛であり、HOMEであり、光のすがた、それに通じる象徴。

美しい山、そして三姉妹を合わせて、みやま三姉妹は生まれました。

お会いする方が、
自分自身のなかに、
美しい山のような
ひかりがあることに、
そしてすでにそうであることに
気づきますように。

そして、自分自身が自分自身にとってのHOMEでありますように。

そのような願いを込めて、
みやま三姉妹と名付けました。 

はじめに。

MISSIONとして、私の「思い」があり、
そして、なぜ私がこの仕事をしようと
思ったのかという思いがあるのですが、
でも、あくまでこれは私の思いとして
置いておいていただけたたらと思います。

私は、来ていただける方には
自分の可能性に挑戦してほしい、
そして、元気になってもらいたい、
あなたの笑顔が見たい、と思いますが、
でも、それは挑戦しなかったらだめ、
元気でなくてはだめ、
笑顔プリーズという意味では全くありません。

人生にはいろんな段階や、
状態があり、
そう望んでもそうなれない
時期というのがあります。

元気じゃないなら、それでいい。
外に行けないのなら、行かなくていい。
生身の人間が辛いなら、会わなくていい。
学校が、会社が辛いなら、休めばいい。辞めればいい。
ぼやいたっていい。
夢が重荷になるならおろせばいい。
希望が辛いなら、希望なんてなくていい。
それよりも、毎日の小さな喜びで命を繋げばいいじゃないか、私はそう思うのです。
どうにもならない日々を
やり過ごすしかない時もあるのですから。

それでいいんです。 私はそう思っています。

My life is my own

私が生まれたのは1986年。
三世代が同居する大家族の中の一番小さかった人として育ったので、どちらかというと、人の話を聴いたり、調整の方が得意です。小さな声を聴くことや物を直すことが得意な子どもでした。

年の離れた姉二人の下で育った私は、大層生意気だったと思います。
家では、姉二人とバトル。学校では、同年代の子たちとの付き合い。私のなかではバランスが全く取れませんでした。とにかく小学校時代は学校のシステムに馴染めず、しんどい思い出の方が多いです。

中学一年の時にアメリカ イリノイ州へホームステイ。高校一年生の時に、同じお家に一年間留学に行きました。この経験も私の人生には欠かせない、大きな出来事の一つです。

アメリカから帰ってきた年に、私は体調不良に見舞われます。天国から地獄です。
原因は不明でしたが、足掛け7年の時間を経て回復の道を辿ります。
高校時代は、出席日数との戦いでした。悔しいし、辛い。どうにもならない悲しみと共にありました。

でも、この時の経験が今の私を作りました。

自分の体調が良くなるよう様々な健康法に取り組みました。その道の途中、たくさんの素晴らしい施術者の方々、人生の先輩の方々に会うことができたことが私の宝です。
まさか、自分が施術する側、セッションをする側になるとは思っていませんでしたが、今までの経験が全て生きてくる道に来れたことに、人生の妙と感謝を感じます。

私は、人が元気になる仕事がしたいと思っています。笑顔が見たいと思っています。
そして、その人の美しさや、本質、命の輝き、力強さが見たいと思っています。
力を失ってしまったのであれば、自分のために力を取り戻して欲しいと感じています。
私の持つ技術と、そして経験と光を生かして、力になれたら、と思います。
私が私として存在した理由と、私という命の形、特徴を最大限に生かして、この世界に貢献できたら、と思っています。

同じ時代に生きる仲間として、
共に響きあい、
大きな営みの中で、
お会いすることができますように。

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