ジャーナル

嬉しいこと

地元に、素晴らしいラーメン屋さんがありました。

パートナーも私も大好きで月1回は行くお店でした。味はもちろんのこと。接客も、本当に素晴らしかったのです。もう三年ほど前の話。

大好きなお店が閉店するほど、悲しい気持ちになることはありません。とくに飲食店…

そこのお店に行こうと思うだけでがんばれたり、励まされたり。素晴らしいお店というのは生きる希望であり、光だと私は心底思っています。

ただ、お店を続けるというのはどれほど大変なことなのか。自分で仕事をするようになってから、よりわかるようになりました。だからこそ、余計に、今はよいお店を続けていらっしゃる方々に頭が下がる思いでいっぱいです。

さて、閉店すると知った時はずいぶん落ち込みました。たまたま忙しい時期が続き、閉店する前にもお伺いすることはできませんでした。本当に悲しかったです。時々パートナーと、お店の跡地をみては、食べたいねーどうしてるのかなーと話をしていました。

それが、先日同じ名前のお店ができ始めたではありませんか!

そして、やっと、本日食べにいくことができました。

同じ名前というだけで、別の方がやられていたらさみしいなと思いながらいったら、前と同じスタッフの方、大将でした。

お元気そうな姿を見て、胸が熱くなり。少し涙が滲みました。(もしかしたら、体調を崩されたのかと心配していたのです)

向こうはきっと私たちのことは覚えていらっしゃらないとは思うのですが、とても嬉しかったです。

味も、接客も、やっぱり最高でした…!

本当に美味しい、嬉しい、お昼ご飯でした。

自分もまたがんばろう。飲食店ではないのですが、だれかの灯火になれるような仕事をしようと感じました。

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